1945年8月17日 時のスカルノ中将が西部ジャワ ボゴールで オランダからの独立を宣言しました。東南アジアの歴史を深く勉強していない日本の方々は、よくわからないかと思いますが、太平洋戦争で日本はアメリカと戦争をし、1945年8月 広島と長崎に原子爆弾を投下され、15日 無条件降伏のポツダム宣言に署名し、敗れました。それから1952年サンフランシスコ条約で国際舞台に復帰するまで、アメリカ軍(国連軍)に占領されていたのです。そしてその間東南アジアでは、インドは イギリスと ベトナムは フランスと インドネシアは オランダと それぞれ独立戦争を行っていたのです。インドネシアは4年後の1949年、オランダから漸く独立することが出来たのです。
今回のテーマは、国旗です。この8月17日を前に、インドネシア国内は、国旗であふれています。今の日本では、2月11日の建国記念の日さえ、日の丸を掲げる家はほとんどありません。苦しみぬいて独立を勝ち得た国々の国民の、国というか 自国に対する自尊心に改めて敬意を払うと共に、我が日本人も、日本国や国旗である日の丸に、改めて思いをはせていただきたいと思います。昭和30年代から40年代前半まで、日本国内は祝祭日には、家々の玄関に日の丸を掲げていた日々を、おぼろげに思い出されます。









