スキージャンプ競技で使われる大倉山ジャンプ場に行って来ました。実際上ってみると、足がすくむほどの角度です。最大斜度37度。真下に落ちる感覚でした。
スタート台からの眺めは、札幌市内を一望でき、素晴らしいものです。
競技場の説明ガイドに、リレハンメル五輪の複合 金メダリスト阿部さんがついてくれました。非常に忙しく、年間10回くらいしかガイドが出来ないそうですが、強力な後押しで、説明していただけました。そしてなんと、金メダルを触らせてくれて、かけさせてくれました。一生に一回の出来事です。感想は、意外と軽い。理由は、金メダルに使用する金は、6グラムと決まっているそうです。銀メダルに金メッキをしているそうです。得難い経験でした。