コロナ下、中々出張の機会がない中、且つオミクロンで感染爆発中ですが、隔離期間が短くなったこの機会に、スラバヤ出張になりました。
出発ロビーは、写真のように閑散としています。海外との人の往来な少なさに驚きます。
中に入っても、免税店はシャッターが閉まっていています。
いよいよ搭乗ですが、歩く歩道には、人がいません。搭乗ゲート65番。搭乗5分前の写真です。誰もいません。結果、全部で20名くらい乗ったでしょうか?客室乗務員は9名と、アナウンスがありました。
ジャカルタまで7時間30分。順調です。右側の写真はジャカルタスカルノハッタ空港着陸直前の町の様子です。ジャカルタは、海に面しています。海上には、貨物船が数えきれないほど着岸を待つ、所謂沖待ちしていました。コンテナが足りないわけです。
スカルノハッタ国際空港に到着です。現地時間16時40分。これからPCRテストと入国審査ですが、写真のように、ガラガラです。10月に来たときは、外に出るのに2時間近くかかった気がしますが、今回は、あっという間に、外にいました。30分くらいだったでしょうか。
ジャカルタ市内への道も順調で、ホテルに到着です。地下二階の薄暗い出入口に車が到着するとスタッフが来て、荷物を降ろします。そして噴霧器で消毒液を噴射されます。私も噴霧されるのかと思いましたが、流石にそれは有りませんでした。エレベーターで入国者専用のチェックインカウンターに連れていかれ、隔離期間中の説明を受け、最後に青い腕輪をまかれました。隔離期間中は外してはいけない言われましたが、落ちが、「ウオータープルーフだからシャワー浴びても大丈夫」 でした。
長い一日が終わりました。インドネシアに来たら、このビールビンタンで乾杯ですね。前回のホテルは、このビンタンがなく呆れましたが、今回はしっかり提供されました。
インドネシアではよくあることですが、突然入国条件が変わります。
今回も、7日間だった隔離期間が、5日間に変更になりました。これはよかったのですが、PCR検査の有効期間が、72時間から48時間に変わったため、搭乗できない人がいたのではないでしょうか?わたしは、二日前の夕方=16時に 検査したのでセーフでしたが、もし朝10時ごろ検査していたら、搭乗できませんでした。JALの係員に、ギリギリでしたね と言われたので。
これから隔離に入ります。